店頭に行列ができてお客様を逃してしまった。
待合室がいつも混んでしまって大変。。
そんな経験をされたことはありませんか?
人気の飲食店や繁忙時間のあるお店、病院やクリニック、薬局など様々な事業所でこのような受付・順番待ちに課題を感じる方が多いようです。
このような問題を解決してくれるのが、リクルートの提供するAirウェイト(エアウェイト)というサービスです。
受付・順番待ちのシステムを入れたいけど具体的に何ができるのか分からない。また、どうやって導入するのかも詳しく知らない。
今回はそんな方に向けて、全国で最も人気があり無料で使えるAirウィイトについて分かりやすく解説してみました。すでにご検討中の方も、これから詳しく知りたいという方も、ぜひ参考にしてみて下さい!
Contents
Airウェイト(エアウェイト)ってどんなサービス?
受付・順番待ちを効率化するサービス
Airウェイトは事業所における受付・順番待ちをITの力で効率化できるサービスです。
これまで従業員が行なっていた受付管理や順番待ち番号の発券、呼び出しといった業務をiPadとプリンタだけで全て対応できるようになります。これにより従業員は接客などのおもてなしに時間を使えるようになり、人件費の削減にも繋がります。
その他にも、メールによる呼び出しやお客様のスマホ上に待ち状況を表示できる機能など、従来の受付システムにはなかった便利な機能が揃っています。
以下は、Airウェイトを活用することで効率化できるポイントのイメージです。
事業所の売上向上やお客様の満足度の向上に大きく貢献してくれる様子が分かります。
このように入店から再訪店まで、お客様体験のあらゆる場面をテクノロジーの力でより快適にできる点がAirウェイトの特徴です。
どんな場所で使える?
Airウェイトはすでに多くの事業所で利用されています。特に、以下のような場所で活躍の場が広まっています。
- 飲食店
- ショッピングモール
- テーマパーク
- 病院
- クリニック
- 薬局
- 家電修理店
上記のように、受付や待ち時間が発生する場所であればAirウェイトの利用価値は高いと言えそうです。
より具体的なイメージが湧くように、以下Airウェイト公式サイトより導入事例を2つ引用いたします。
まず1つ目は、大阪の中谷医院における事例です。待合室の混雑が緩和され、患者さんの待ちへの不満解消、二次感染の防止という効果を実感されています。
診察券を預かる際に番号券をお渡しし、モニターで待ち状況を見える化しています。患者さんに納得してお待ちいただけるようになったようです。
また、Airウェイトの機能によりオフライン受付(診察のネット予約)を開始。これにより、高齢化が進む地域にも関わらず若年層の新規来院が増加したという結果が報告されています。
次に、埼玉のコナズ珈琲所沢店における事例をご紹介します。こちらではエアウェイトの導入によりお客様の戻り率がアップし、売上向上に繋がったという結果が紹介されています。
混雑する飲食店では、紙の受付表を使っているケースがまだまだ多いかと思います。この場合、店内やお店の近くでお客様にお待ち頂く必要があり、行列を見て入店を諦めてしまう方も多くなってしまいます。
こちらの店舗ではAirウェイトの導入により、上記のような問題を解決しています。来店時にお客様の電話番号を入力してもらうことで、スタッフが呼び出しボタンを押すだけで電話呼出を自動で行うことができるためです。
これにより、お客様は車の中や近隣のショップで時間を使いながらストレスなく待つことができるようになったようです。結果的に、順番待ちをされるお客様が増え売上向上にも繋がっている好事例です。
気になる料金は?
Airウェイトは基本的な機能が無料で使えるサービスです。お試しでも導入できるので嬉しいかぎりです。
Airウェイトの基本機能には以下のようなものがあります。
- 順番待ちの管理
- お客様の呼び出し
- お客様へのリアルタイムな待ち状況の提供
また、Airウェイトではその他にも便利なオプションサービスがたくさんあります。
例えば、電話によるお客様呼び出しは使いやすい機能です。これによりお客様がより呼び出しに気付きやすくなり、待ち状態からの来店率が向上します。
また、オンライン受付にも対応することが可能で、若年層の新規客獲得に大きく貢献してくれます。お客様の年齢層が高く、若年層の集客が課題の店舗やクリニックなどにとっては効果的な機能かと思います。
さらに面白い機能も用意されていて、ソフトバンクの開発した人型ロボットのpepper(ペッパー)との連携も可能です。ペッパーの稼働を人件費に換算すると時給410円程度のコストで済むというデータもあり、事業所運営を大きく効率化してくれる可能性があります。
上のようなイメージになります。何より未来を感じさせる店舗づくりができそうですね!
必要なのはiPadとプリンターだけ
AirウェイトではiPadとプリンターが必要になります。あらかじめ用意しておきましょう。
Airウェイトでは基本的に全ての操作をiPad上で行います。受付や呼び出しなど便利な機能がワンタッチで行えるので楽々です。
プリンターもBluetoothでワイヤレス接続でき、コードが絡まったり設置場所を工夫したりする必要もありません。とてもスマートな空間を実現できます。
以上は、管理人も実際に利用しておすすめできる商品です。価格はそれぞれ以下の通りです。
- iPad 9.7インチ Wi-Fiモデル 32GB:39,000円程度
- スター精密 据置きレシートプリンタ mC-Print3:49,800円程度
iPadに関しては、スペックの高いものではなく旧型でスペック中程度のものをあえてご紹介しています。なぜなら、Airウェイトなど事業所アプリの利用用途であれば、大きな容量や速い処理速度は必要ないからです。費用対効果の面でおすすめのモデルが上記のものになります。
また、プリンターに関してはAirウェイトをはじめとしたAirシリーズ(事業所の課題解決サービス)で推奨されているスター精密のmC-Printという機種をそのままご紹介しています。こちらも間違いありません。
とっておきの対策。その方法とは、政府の補助金を活用するという方法です。具体的には、キャッシュレス・消費者還元事業という中小事業所のキャッシュレス導入をサポートする施策に申請します。これにより、上記iPadは実質無料で手に入れることができます。
この仕組みを利用するにあたっては、エアペイへの0円申し込みキャンペーンを利用する
ことがおすすめです。エアペイとはAirウェイトの親戚にあたるもので、近年話題のキャッシュレス決済を事業所に導入できるサービスです。エアペイにあらかじめ申し込みを行い、その際にキャンペーンで無料配送されるiPadをAirウェイトで使うことができます。
これなら、iPad代の約39,000円分をまるまる得することができますね!もちろん、エアペイは申し込みするだけなら固定費も月額費用も一切かかりません(キャッシュレス決済機能を利用する場合は決済金額に応じた決済手数料を支払う仕組み)。
キャッシュレス・消費者還元事業については『キャッシュレス・消費者還元事業とは|補助金やポイント還元を解説!』に詳しくまとめています。合わせてご参照下さい。
Airウェイト(エアウェイト)のメリット
スマートな受付管理で従業員の負担軽減へ
Airウェイトの最大のメリットは事業所における受付・順番待ちの効率化ができる点です。
具体的には、Airウェイトの以下の機能により従業員の負担が減り、お客様にストレスを与えないような受付環境を作れます。
- 番号券の発券
- iPadによる受付管理
- お客様呼び出し
- 多言語対応
- 待ち状況のリアルタイム配信
それぞれ詳しく見てみましょう。
番号券の発券
Airウェイトで受付をすると、番号券がプリンターから発行されます。この番号券にはQRコードが記載されており、これを読み込むことで現在の待ち時間や順番を確認できるようになっています。
従来の番号券は単純に番号のみが記載れているものでした。AirウェイトではここにQRコードを加えることで、よりお客様から待ち状況を参照しやすくしているのが特徴です。
iPadによる受付管理
受付用紙による煩雑な管理はもう必要ありません。Airウェイトでは全てタブレットの中で管理ができます。
上図のように、受付ボタンを押すだけで番号券を発券でき、かつ現在の待ち組数や想定待ち時間を表示することができます。
iPadの操作は従業員で適宜行っても良いですし、お客様が操作できるようにiPadを設置してお客様自身に受付操作をして頂くしくみも効果的です。いずれにしても、紙への記入や管理といった業務負担は大幅に軽減することができます。
また、Airウェイトではオンライン受付も行うことができます。来店前にお客様があらかじめ受付を行えるシステムです。
この画期的なしくみにより、効率的な受付の実現・若年層の新規客の獲得を期待できます。管理人は現在28歳でこの若年層にあたりますが、このオンライン受付機能は個人的にかなりおすすめです。なぜなら、お店や病院の待ち時間を来店までの移動時間にあてることができて効率的なためです。風邪や花粉症の診察でクリニックを予約するときなんかは必ずこのオンライン予約を使いますし、それができるクリニックを選びます。
お客様呼び出し
受付・順番待ちが終わりいざお客様を呼び出すというとき、大声で待合室にいるお客様を呼び出してはいませんか?
Airウェイトなら、待合室の外部モニターにお客様の呼び出し番号を表示してお呼び出しすることができます。これにより、お客様も自分の待ち状況の確認や呼び出しの確認がいつでもでき、ストレスなくお待ち頂けるようになります。
外部モニターの出力は以下のようなイメージです。
また、その場を離れたお客様に対しては電話やメールでも簡単に呼び出しが可能です。もちろん、全て自動音声・自動文面で呼び出しができます。従業員の操作はiPad上で呼び出しボタンをタップするだけです。とても便利ですよね!
また、1つ前のご案内が完了した時点で次のお客様の呼び出しを行う自動呼び出しシステムも便利でおすすめです。
上のように、自動呼び出し設定をオンにするだけでお客様の呼び出しも自動化できてしまいます。こうなってくると、もはや受付管理に人の手は必要なくなります。人件費の削減やおもてなしへの注力ができるようになり、事業所の魅力がぐっと高まるでしょう。
多言語対応
昨今では日本の観光地が世界的に有名になり、事業所における外国人のお客様も増えてきていますね。いざという時に、英語や中国などであたふたしないように準備が必要です。
Airウェイトはこのような多言語への対応もバッチリです。日本語・英語・中国語(繁体、簡体)・韓国語への切り替えがワンタップで行えます。
とりわけ中華圏のお客様は多いですが、中国人の方が利用する簡体文字、台湾人の方が利用する繁体文字それぞれに対応できるという点も配慮のある素晴らしい機能だと思います。インバウンド需要が高い事業所ではしっかり使いこなしたいですね。
待ち状況のリアルタイム配信
Airウェイトの受付で受け取った番号券にはQRコードが印字されています。このQRコードを読み込むことでお客様は現在の待ち状況をリアルタイムに把握することができます。
これは非常に画期的で、待ち時間を周辺店舗での買い物や休憩にあてることができるようになります。お客様の時短に繋がるシステムですので、例え競合店より長い待ち時間であっても好んで利用される可能性が高いです。
仮に待ち時間のことを忘れてしまっても、順番がきたら自動で呼び出しされるのでお客様もすぐに気づけます。
以上、5つに代表される最先端の受付管理サービスによって、従業員の負担を減らし、お客様の満足度を高めることができます。Airウェイトならではのメリットです。
分析機能で課題を見える化
Airウェイトは受付やご案内の結果を全て記録・集計しています。これにより、お客様の来店について細かい分析を行い課題を発見することができます。
実際にAirウェイトの分析レポートの画面を開くと、期間や項目を絞り込んで見たい情報を簡単に確認することができます。
例えば、大手旅行会社の導入例ではお客様が何を目的にどれくらい来店されたかをAirウェイトで分析しています。どの国どの地域、誰と一緒に行くのかなど、目的ごとの来店者数を集計しています。
これによりお客様のニーズの変化に気付きやすくなると共に、成約率の低い顧客層への旅行の提案プランを変更するなど改善策を実行することができます。
上記でご紹介したように、Airウェイトではある方法でお客様の目的別の来店数を知ることができます。その方法とは、受付時に質問画面の追加を行うという方法です。これにより、iPadで受付されたお客様に任意の質問回答を入力して頂くことができます。
感の鋭い方は気づかれたかと思いますが、「任意の質問」なので実はお客様に関するあらゆる情報を収集することができます。例えば、旅行の目的を聞きたかったら「行き先はどこですか?」「誰と行きますか?」といった質問を設けます。また、もし病院やクリニックなら「具合が悪いところはどこですか?」「症状は何ですか?」といった質問を設けておくことで、大体の病気の検討をつけたり診察担当の科を選定することができます。
このように、Airウェイトはその分析機能により具体的な受付状況の把握や課題の発見をすることができて便利です。経営のヒントが見いだせるという意味でも大きなメリットの1つと言えます。
多くの機能が無料で使える!
冒頭の概要でもお伝えしたように、Airウェイトは基本機能を無料で利用することができます。
これはAirウェイトならではのメリットです。他にも受付管理システムサービスはありますが、そのほとんどが始めから有料でのサービス提供となっています。実際に導入してみないとお客様の反応や従業員の負担軽減がどのくらいかというのは分かりづらいですよね。無駄な投資にならないか心配になると思います。
その点、Airウェイトなら無料でお試し感覚で始められるので良心的です。効果を納得し、さらなる効率化を図りたいというときに追加投資を考えるという方法もありかと思います。
ちなみに、Airウェイトの無料で利用できる機能は以下の通りです。これだけでも受付管理の大幅な改善ができます。
- 受付・番号券の発券
- 順番待ちの管理
- お客様のメール呼び出し
- お客様へのリアルタイムな待ち状況の提供
- 分析機能
まずはこれら無料で使える基本機能をフル活用してみましょう。
Airウェイト(エアウェイト)の注意点と対処法
インターネット環境が必要
Airウェイトを利用する際はいくつか注意しておきたい点があります。その1つが、Airウェイトの運用にはインターネット環境が必要である点です。具体的には、事業所内にWi-Fi環境をつくっておく必要があります。
現在すでに事業所にWi-Fi環境が整っている場合は、そのままAirウェイトをご利用頂けます。
一方で、まだ事業所にWi-Fi環境がない場合は光回線の導入をすることをおすすめいたします。
私が携わっていた店舗も以前はWi-Fi環境がなく新たに導入する必要がありました。しかし、どうやって導入するのか・どのサービスを選べばいいのか分からず苦労しました。結果的には、自分の事業所に合った光回線を取り入れ様々な業務効率化を実現できました。この経験から、同じ境遇の方に少しでもアドバイスができるようにと方法論をまとめています。
これからWi-Fiを導入したいけど方法がいまいち分からないという方は以下リンクをご参照下さい。
お客様待ちのない事業所では効果薄
Airウェイトは基本機能が無料で利用できる大変便利なサービスですが、iPadやプリンターを持っていない方は新たに購入する必要があります。つまり、少なからず初期投資がかかるサービスです。
そんなAirウェイトですから、ある程度効果が期待できる事業所でないと導入はもったないものになってしまいます。
以下、受付管理システムを導入することで効果が期待できる事業所の特徴をまとめていますのでご参考下さい。
- 受付やご案内によく順番待ちが発生する
- 業務上お客様の呼び出しが必要である
- お客様情報の取得・分析を行いたい
- 外国人客の多い事業所である
- 現状オンラインで受付する機能がない
上記のいずれかに当てはまる事業所であればAirウェイトによる経営効率化が望めます。
導入する前に、本当にあなたの事業所に必要なサービスかどうかを考えるようにしましょう。何か不明な点がある場合は、Airウェイト公式FAQが参考になります。また、当サイトのお問い合わせフォームからもお気軽にご質問下さい。
簡易なタブレット操作ができる必要あり
Airウェイトの利用はiPadの操作ができることが前提条件になります。ご高齢でタブレット操作に不慣れな従業員が多いなど、事業所によって向き不向きがあるかと思います。この点は注意が必要です。
繰り返しになりますが、Airウェイトの使い方は非常にシンプルで分かりやすいデザインになっています。グッドデザイン優秀賞を獲得しているほどです。
とはいえ、やっぱり普段からスマホなどを使い慣れていない方にとってはやや利用しづらいものかと想像します。もし、Airウェイトを導入する予定でかつこのような従業員がいらっしゃる場合は配慮が必要でしょう。
具体的には
- 操作のトレーニング講習をする
- 受付管理の担当スタッフ(タブレット操作ができる方)を決める
- お客様の操作のみで完結するしくみにする
などが挙げられます。
導入するだけでなく、しっかり運用できる体制を整えることも大事なポイントです。この点もぜひ考慮してみて下さい。
Airウェイト(エアウェイト)導入の簡単3ステップ
①専用アプリをiPadにインストール
こちらではAirウェイトを利用するための簡単3ステップをご紹介していきます。
さっそくですがファーストステップです。
まずは、AirウェイトのアプリをiPadにインストールします。
上図のように、iPadのホーム画面よりApp Storeを開き、エアウェイトの専用アプリをダウンロード・インストールします。
ホーム画面にAirウェイトのアプリが現れたらインストール完了です。
②プリンターに接続
次にプリンターに接続します。ここでは、上でご紹介したmC-Print3に接続する場合を例としてご説明します。
まずはプリンターにロール紙をセットします。
セットできたら、今度はiPadとプリンターを接続します。
iPadの設定画面でBluetoothをオンにし、該当のプリンターを選択します。
接続できたら、今度はAirウェイトのアプリを開きます。
こちらでもメインメニューのプリンタ機種の欄から該当のプリンターを選択しましょう。
上図のように、使用するプリンターのところにレ点マークが付いたら接続完了です。
③初期設定をして完了
プリンターとの接続が確認できたら、その他の設定を行います。ここは少し細かいのでざっくりとした設定項目だけご紹介いたします。
設定する項目は以下の通りです。
- 基本項目(業種タイプ、電話呼び出しなど)
- 待ち項目(席の種類など)
- 待ち時間
- 受付時の入力項目
- 対応時間の管理
- 外部ディスプレイモード
それぞれの詳細については、Airウェイト公式の初期設定ガイドをご参照下さい。
初期設定ガイドでは、以下のように分かりやすく手順が紹介されています。
各種設定ができたら晴れてAirウェイトが利用開始できます!
※まずは担当者と色々相談したい場合
Airウェイトの導入にあたって、まずは自分の店の状況も踏まえて使える機能など色々相談に乗ってもらいたい。その上で、導入についても判断したい。そんな方もいらっしゃるかと思います。
その場合、まずは公式ホームページより問い合わせをしましょう。
トップ画面で「無料で問い合わせ」をクリックして進みます。
すると以下のフォームが出てきますので必要項目を入力します。
全て入力したら、「上記に同意して送信」をクリックします。
そうすると、Airウェイトの担当者よりメールor電話が来ますので直接ご相談下さい。
以下は、管理人が実際に申し込みをした際のメール連絡の例です。
Airウェイトをあなたの事業所で最大限活用するためのノウハウやおすすめプランなどを紹介してくれます。担当者の方は親身に話を聞いてくれますので安心して相談してみて下さい。
プランの詳細決定後、実際の導入手続きをしていきます。必要な書類等もありますが、ここは担当者の方からレクチャーがありますのでここでは割愛させて頂きます。
まとめ
今回はAirウェイト(エアウェイト)について分かりやすくまとめさせて頂きました。
いかがでしたか?少しでもポイントがお伝えできたなら幸いです。
以下、あらためてAirウェイトについての簡単なまとめです。
- Airウェイト:受付管理を自動化するサービス
- メリット:受付の効率化・集客課題の発見・基本機能が無料
- デメリット:ネット環境が必要・iPadなど初期投資あり・操作の教育コストが必要な場合あり
- 導入方法:①アプリインストール②プリンター接続③初期設定
Airウェイトはテクノロジーの力で圧倒的な効率化を実現してくれます。人気飲食店や病院、クリニックなど、お客様の受付・順番待ちが発生する事業所との相性は抜群です。この機会にぜひ導入を検討してみて下さい。
また、Airウェイトの姉妹サービスであるエアペイも大変人気です。特に、2019年はキャッシュレス化の推進・軽減税率の実施によりその必要性が叫ばれています。こちらも合わせてチェックしてみて下さい。
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