エアペイを使おうと思っているけど高いお金を払って投資するかは迷いどころ。。
たまにそんな声をお聞きします。
ここで、ずばり宣言します。エアペイは初期導入費用は0円です。全くのノーリスクで始めることができます!
この点、実はエアペイの最大の魅力の1つなのですがまだご存じない方もいらっしゃるのでご紹介していきます。
Contents
エアペイ導入にかかる初期費用はいくら?
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本来は初期費用で約6万円かかる
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エアペイって普通に申し込むと一体いくらの費用がかかるのでしょうか?
実は、本来初期費用としてカードリーダー代の19,800円、操作端末として使うiPadの費用約4万円がかかります。確かにワイヤレスで接続でき、クレジットカードや電子マネーの決済にも対応できる優れたシステムですからこの値段であっても頷けます。でも、たとえ投資と割り切ったとしても決して少なくない額ですよね。
そう、これは本来の話です。一方で、現在日本の決済市場は電子マネーの普及やQR決済の〜Pay乱立があり、キャッシュレス戦国時代とも言われています。
政府も「2025年までにキャッシュレス決済比率40%」というキャッシュレス・ビジョンを掲げ、キャッシュレス・消費者還元事業などに力を入れています。
そんなキャッシュレス市場の成長や競争環境が後押しとなり、決済事業者も各種キャンペーンに躍起です。エアペイもその1つで、次項のような素敵なキャンペーンを実施しています。
今なら初期費用0円のキャンペーン実施中!
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エアペイの素敵なキャンペーン、それは「今ならカードリーダー代19,800円およびiPad代の約4万円が0円になる」というものです。つまり、エアペイ導入にかかる初期費用は0円になります。現在もこのキャンペーンは好評につき期間延長というかたちで継続しています。
これは政府が推進するキャッシュレス・消費者還元事業が活用できるため可能となっています。この還元事業については、別記事でも詳しくまとめています。これから詳細を確認するという方は合わせてチェックしてみて下さい!
もし、エアペイの導入を検討中であればこの機会を逃してはもったいないと思います。
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ちなみに、私たち事業者がエアペイにお支払いするお金はお客様の決済額に応じた決済手数料のみです。したがって、導入後にエアペイでキャッシュレス決済を行わなければ一切手数料は発生しません。この点、将来的にエアペイを使う可能性があるという方もこのタイミングで申し込んでおく方が吉かもしれません。
別途iPadもしくはiPhoneを用意する場合
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おすすめのiPad、iPhoneはこれだ!
ここからは、上記キャッシュレス・消費者還元事業の対象とならない場合についてのご説明です。(初めて導入される方は一度必ず還元事業の活用をご検討下さい。負担が大きく減ります。)
エアペイの利用にはiPadもしくはiPhoneが必要になります。なぜなら、エアペイはiPadやiPhone専用のアプリ上で操作を行うためです。既にお持ちのものがあればそちらで大丈夫です。
お店用に使えるiPadやiPhoneを今お持ちでない方で、キャッシュレス・消費者還元事業が利用できない方は新しく端末を購入しましょう。具体的には以下のiPadあるいはiPhoneが良いのでご紹介します。特にiPadは画面が大きくて操作がしやすいので個人的にはおすすめです。
おすすめの理由は費用対効果です。Apple製品は高性能で高額なものも多いです。しかし、今回の用途は決済アプリやモバイルPOSレジの利用なので最低限のスペックでOKです。したがって、それぞれお32GBでやや古い型番のものをあえてご紹介しています。
そして、「いやiPadかiPhone持ってないとやっぱり初期費用高めにつくじゃん」というご意見もあるかと思います。
ご安心下さい。対策があります。2019年10月は消費税の増税、一部軽減税率の適用が決定しています。この軽減税率の対応にかかる費用について、政府から対策補助金が事業者向けに提供されています。この補助金を活用することで、上記端末費用を半額まで抑えることができます。詳しくは次項をご覧下さい。
【裏技】持ってなければ迷わず買い!補助金を活用しよう
少し裏技をご紹介します。
まず、こちらの記事をご覧いただいている方の多くが中小企業のオーナー様や経営に携わる方だと思います。もしそうであれば、軽減税率対策補助金を申請することでiPadやiPhoneといった端末を実質半額で購入することができます。もちろん、経費算入可能です。
軽減税率対策補助金は主に2つの税率に対応するためのレジ導入費を補填する目的で提供されます。内容を簡単にまとめると以下のようになります。
- 対象者:軽減税率に対応して区分経理等を行う必要がある中小の小売事業者等
- 補助率:原則 レジ購入価格の3/4(3万円未満のレジ購入の場合4/5、タブレット等の汎用端末は1/2)
- 補助上限:レジ1台あたり20万円・券売機1台あたり20万円
⇒商品マスタ設定が必要な場合は上限40万円・1事業者あたり上限200万円 - 完了期限:2019年9月30日まで※申請は2019年12月16日まで
大丈夫です。エアレジという無料のモバイルPOSレジの活用で(という建前で)申請します。エアレジはiPadやiPhoneにインストールして使う無料のPOSレジアプリです。複数税率にもしっかり対応しています。これも立派な軽減税率対策の1つですから、ここで必要になるiPadやiPhoneといった端末にも補助金が出るわけです。
はい、利用します。ちなみに、本当に複数税率への対応が必要な場合はエアレジの導入はかなりおすすめです。導入といっても無料のアプリをダウンロードするだけなのですぐに使えます。軽減税率対策がこれからの方は検討してみて下さい。
なお、軽減税率対策補助金については『【超まとめ】軽減税率対策補助金とは|対象や申請まで徹底解説!』に詳しくまとめています。合わせてご確認下さい。
まとめ
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エアペイの初期費用について詳しくご紹介いたしました。またキャッシュレス・消費者還元事業が利用できない方向けに、補助金を活用してiPad等を半額で手に入れる裏技もこっそり忍ばせてみました。
いかがでしたか?少しでも良い情報をお届けできたなら嬉しいです。
まとめると、初期費用0円キャンペーンをやっている今のうちにエアペイを申し込んでおきましょう!ということになります。
こちらのサイトではエアペイの様々なメリットや注意点について詳しくまとめています。なるべく要点を絞って分かりやすくご説明していますので、ぜひ他の記事もご参考下さい。
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