エアペイはAndroidOSに対応していません。エアペイ用にタブレットを購入される際などはご注意下さい。また、ご自身のタブレットを使う予定の場合も事前に確認しておきましょう。
一方で、エアペイはAppleのiOSには対応していますのでご安心下さい。日本で最も人気の高いiPadやiPhoneには対応しているので安心です。
以下、少し詳しくみていきます。
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エアペイはAndroid(アンドロイド)OSに未対応
上でプーさんが説明してくれたように、AndroidはGoogleが開発したモバイルOSの一種です。モバイルOSは他にもAppleのiOS、サムスンのBadaなどがあります。
日本ではほとんどのタブレットがAndroidもしくはiOSのものです。エアペイはこのAndroidには対応していないので注意が必要です。
エアペイが対応しているのはAppleのiOSになります。したがって、現在AndroidのOSで動くタブレットを持っている方は、お店用にiOSで動いているタブレット、つまりiPadかiPhoneを用意する必要があります。
Android(アンドロイド)ユーザーの対処法は?
ずばり、iPadかiPhoneを買うべし!
現在Androidのタブレットやスマホしか持っていないという方はどうすればいいでしょうか?管理人としては新たにiPadもしくはiPhoneを購入することをおすすめいたします!
具体的には、以下のiPadあるいはiPhoneがおすすめです。エアペイの利用にあたっては高性能な機種である必要はないので、費用対効果が高い旧型&低容量のモデルをあえて選びました。管理人も実際にこちらのiPadを利用してキャッシュレス決済を導入しました。
確かに高いですが、ここでもしっかり対処法があります。それは軽減税率対策補助金の活用です。
軽減税率対策補助金を使って半額で手に入れよう!
軽減税率対策補助金は、2019年10月以降の複数税率への対応について、事業者の負担軽減を目的として設けられた補助金です。この補助金を活用することにより、上記iPadなどの製品がなんと実質半額で手に入れることができます。
すでに補助金の申請受付は始まっており、増税に向けて申請をする人が急増しています。各種締め切りも設けられていますので早めの利用申請をおすすめいたします。
詳しくは『軽減税率対策補助金とは|対象や申請まで徹底解説!』に分かりやすくまとめています。こちらもご確認下さい。
まとめ
エアペイがAndroid(アンドロイド)には未対応であるという注意点とその対処法をご紹介いたしました。
いかがでしたか?少しでもお役立ち情報をお届けできたなら幸いです。特に、補助金の活用は申請して損することはないのでぜひご活用下さい。
当サイトでは、他にもエアペイのメリットや注意点について分かりやすくまとめています。合わせて検討材料にしてみて下さい!