キャッシュレス決済のセキュリティ面が気になる。
お客様の大事なカード情報はしっかり守りたい。
こういったセキュリティの話はよく話題になります。
エアペイのセキュリティ面やリスク管理は大丈夫なのか?こちらでは、こうした疑問にお答えできればと思います。
エアペイは強固なセキュリティに守られている
結論から申し上げますと、エアペイは非常に強固なセキュリティで守られています。むしろ、このセキュリティ面の強さはエアペイを選ぶメリットの1つであり、万全の体制となっています。ご安心下さい。
具体的には、EMVとPCI DCCという大手カードブランドなどが採用しているセキュリティ基準をクリアしています。世界中で利用されるサービスが採用しているレベルの堅牢性ですので、エアペイのセキュリティは非常に強固と言えます。
エアペイは国際的な基準をクリアしているというお話をいたしましたが、実際にどのような基準なのか?気になる方もいらっしゃると思いますので少し詳しくご説明いたします。
エアペイは2つのセキュリティ国際基準をクリア
EMVの基準をクリア
エアペイはEMVというセキュリティの国際基準をクリアしています。
プーさんの言う通り、EMVは大手カード会社の頭文字を取ったICカードに関する国際基準です。EMVはいわゆるクレジットカードのICチップなどに適用されている基準で、偽造を困難にし決済の都度異なる暗号通信を行います。
これにより、セキュリティの堅牢性を保っているというわけです。エアペイのセキュリティ基準もこれに準拠しています。
PCI DSSの基準もクリア
エアペイは同じくPCI DSSという基準もクリアしています。PCI DSSはPayment Card Industry Data Security Standardの略で、大手カードブランド5社(VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Discover)によって設けられた国際的な情報セキュリティの統一基準です。
PCI DSSは2000年に入ってからアメリカなどで相次いだカード情報の盗難事件などがきっかけで策定されました。キャッシュレス決済におけるお客様の情報守秘を徹底するための様々な要件が盛り込まれています。
以下、PCI DSSの規定を簡単にまとめたものになります。
エアペイはこのような厳しい基準もしっかりクリアしています。お客様の情報を守るという観点でも、メリットの大きい決済サービスであると言えます。
まとめ
エアペイのセキュリティ面について詳しくまとめさせて頂きました。
いかがでしたか?セキュリティは間違いなくエアペイの強みの1つです。セキュリティが心配という方も安心して導入できるサービスになっています。少しでも検討材料にして頂けたなら幸いです。
当サイトでは、他にもエアペイのメリットや注意点を分かりやすくまとめています。ぜひ、ご参考下さい。