ご安心下さい。エアペイは入金サイクルが早く、安定した事業運営に役立ってくれます。これも数あるキャッシュレス決済サービスの中でエアペイが持つメリットの1つです。
以下、エアペイで商品やサービスを売った後の入金についてご説明いたします。
エアペイは素早い入金サイクルが魅力
エアペイなら月最大6回の振込入金ができる
クレジットカード会社との直契約など一般的な決済手段の場合、月の振込回数はせいぜい1〜2回程度です。
事業資金が十分にあればこれでも大丈夫ですが、事業開始直後の資金が少ない時や在庫回転率が高く素早い入金が必要な事業の場合には苦難します。
エアペイは月に最大6回の入金が可能です。これにより、円滑な事業経営をすることができ大きなメリットになっています。
下図は、一般的な決済手段とエアペイの入金サイクルの比較を表しています。
違いがよく分かりますね。入金日を考慮した計画的な資金繰りができそうです。
利用の銀行によって振込回数がことなる
エアペイの入金回数はご利用の銀行によってことなります。
大手都市銀行なら月に6回の入金が可能です。それ以外の銀行は月3回の振込になります。また、ゆうちょ銀行は唯一エアペイで利用ができない銀行になっていますので注意しましょう。
まとめると以下のようになります。
- 入金月6回:三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
- 入金月3回:上記以外の銀行
- ※利用不可:ゆうちょ銀行
一般的な決済手段と比べると、いずれの銀行にしても入金サイクルがより早くなります。以下、これらを時間軸で比較したものです。
やはり大手都市銀行だとだいぶ余裕がありますね。あくまで必要に応じてですが、管理人としては三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行のいずれかを指定口座にすることがおすすめです。
エアペイの振込手数料はなんと0円!
エアペイの振込手数料は全ての銀行の場合で0円です。これは他サービスに比べても圧倒的に嬉しいポイントになります。
一般的な決済サービスですと振込手数料は有料の場合が多いです。また、無料とうたっていても10万円未満の振込の場合は手数料がかかるなどの条件が定められていたりします。決済手数料を払っているのに振込手数料まで負担しなければいけないなんて、私たち事業者にとっては納得がいきにくいですよね。
その点、エアペイは金額によらず振込手数料0円ですので安心です。しかも月に6回も入金できるので、売上〜入金までの時間差によるストレスがほとんど軽減できます。
従来の決済サービスとエアペイの比較をするとその差は歴然です。以下、初期費用や決済手数料まで含めた比較になります。
まとめ
エアペイの入金サイクルや振込手数料について、その利点をまとめさせて頂きました。
エアペイは一言で表すと、「事業の資金繰りに強い決済サービス」と言えます。エアペイのメリットの1つです。これから導入される方はぜひ検討材料にしてみて下さい。
また、もし現在カード会社等と契約していて資金繰りに苦難している場合はエアペイへの切り替えも1つの手段かと思います。資金繰りのストレスから解放されると、お客様との対話や商品・サービスの質に力を入れることができ好循環が生まれます。
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