まず始めに。
エアペイの審査に落ちてしまった。どうしよう。。
そんな方はこちらより読み進めて下さい。
エアペイの審査に落ちてしまったら。。
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『この世から現金がなくなる』
そんな時代が意外とすぐそこまで来ているかもしれません。
日本では年々キャッシュレス決済比率が高まっており、2019年は様々なサービスが乱立してキャッシュレス戦国時代の様相です。
以下は、日本銀行が発表している日本の電子マネー決済の推移です。
ここ7年でその決済額は約3倍にまで伸長し、発行枚数の推移も右肩上がりです。
現在はさらにこの傾向が進行していると考えられ、数十年後には現金がなくなっているかもしれません。
この記事では、現代のキャッシュレス決済事情について簡単にまとめ、事業者としてどのような対応を取るべきかを分かりやすくまとめています。キャッシュレス決済に対応するために導入すべき具体的なサービスまで厳選してご紹介いたします。
「今は現金決済のみのお店だけれど、これからクレジットカードや電子マネーによる決済を考えていきたい」「既にクレジットカード決済はできるが、電子マネーやQRコードによる決済も導入していきたい」
そんな方はぜひご自身のお店や事業に合ったキャッシュレス決済サービスを見つけてみて下さい。
Contents
キャッシュレス決済とは?種類ごとに比較!
キャッシュレス決済とは「現金を使わない決済全般」
そもそもキャッシュレス決済ってどんなもの?
一言で答えるとするなら、「現金を使わない決済全般」です。
いやそのままじゃないか、となりそうなので具体的にまとめます。
現在の日本でキャッシュレス決済といったら主に次の3つを指します。
- クレジットカード決済
- 電子マネー決済
- QRコード決済
厳密には仮想通貨やポイントによる決済などもありますが、日本で主たるものは上記3つとなります。少し詳しく見てみます。
クレジットカード決済
従来から存在し利用者が最も多いキャッシュレス決済がクレジットカードです。この記事をご覧の方も大半が1枚はクレジットカードをお持ちなのではないでしょうか。
クレジットカードが日本の消費者にも浸透してから久しいですが、その決済額は直近の数年間でも徐々に伸長しています。現在では、消費者の最終支出額に占めるクレジットカード決済額の割合は約17%ほどになっています。
電子マネー決済
電子マネーはここ5年ほどで飛躍的に成長したキャッシュレス決済です。その種類も多岐に渡ります。Suicaなどの交通系電子マネー、nanacoなどの小売系電子マネー、IDなどのプラットフォーム系電子マネーなど挙げるときりがありません。
共通の特徴は「かざすだけで決済ができる」という点です。これが利用者にとっても大変便利なポイントとなっています。
最近ではApple Payのようにスマホに電子マネーを内蔵させ、スマホをかざすだけで決済ができる仕組みが台頭してきています。スマホ1台あればOKで財布いらずなので若年層やビジネスパーソンを中心に利用者が増え続けています。
QRコード決済
QRコード決済は中国などアジア圏で爆発的に普及し、日本でもこれから成長が見込まれるキャッシュレス決済です。
PayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ)など、大幅なポイント還元キャンペーンで有名ですね。一度は見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらも電子マネーと同様にスマホ決済ができるので財布いらずとなり若年層に人気です。さらに、加盟店はお店専用のQRコードを置いておくだけで決済ができるようになるのでその利便性が注目されています。
政府のキャッシュレス関連の政策においても、全てこのQRコード決済が対象に含まれています。今後のトレンドになることは間違いありません。
事業者はキャッシュレス決済サービスの導入が急務
冒頭にもご紹介したように、クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済を中心としたキャッシュレス決済の需要は高まり続けています。
このキャッシュレス化の流れに対して、小売店をはじめとした我々事業者はどのように対応していけば良いのでしょうか。
1つの答えは、キャッシュレス決済サービスを導入してみることだと私は考えています。してみる、というところが個人的なポイントです。
このご時世、不確実で見通しのつかない環境変化が多々起こります。平成はIT革命、令和はAIやブロックチェーン技術の進展でさらに変化が加速します。そんな中、こういった環境変化に対してひとまず挑戦してみる、ダメならやめるというトライ&エラーの姿勢が大事になってくるのではないでしょうか。
実際に、私も恐る恐るでしたがキャッシュレス決済サービスを導入し、最終的には個店の売上を150%以上にまで伸長させることに成功しました。
この記事を読んで頂いている方にももし悩まれている方がいたら、一度キャッシュレス決済という可能性に挑戦してみて頂きたいです。挑戦してみてもし上手くいかなかったら、その時点でやめる判断をすれば良いと思います。
私のおすすめする選択肢は、AirPAY(エアペイ)というキャッシュレス決済サービスです。キャッシュレス化への挑戦を最も機能的かつリーズナブルに後押ししてくれます。
キャッシュレス決済サービス3選(エアペイの審査に落ちたという方もご参考下さい!)
事業者がキャッシュレス決済に対応するためのサービスは数多く存在します。いったいどれを選んだらよいのか、調べれば調べるほど迷ってしまいますよね。私もはじめはそうでした。
実際に使ってみるとそれぞれの良さや注意点がよく分かります。以下、私が実際に使用してみておすすめできると判断した3つの事業者向けキャッシュレス決済サービスをご紹介いたします。どれも利便性という意味では間違いないものですが、それぞれの特徴もあるのでポイントをお伝えいたします。
なお、残念ながらエアペイの審査に落ちてしまったという方もご参考頂けると幸いです。スクエア・ペイペイも実績のある信頼できるサービスです。
詳細ページでは私が各サービスの解説をしていますので、合わせて見て頂けるとより分かりやすいかと思います。ぜひ、ご参考下さい!
ランキング1位:AirPAY(エアペイ)
最大の特徴はその決済対応ブランドの多さで、これ1台で26種類もの決済に対応できます。中には、2019年より台頭してきているQR決済も行うことができ、日本人だけでなく訪日外国人の方の決済ニーズも幅広くカバーしている優れものです。
エアレジというモバイルPOSレジとも連携でき、スマートで効率的な店舗運営に大きく貢献します。
おすすめ度 | |
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決済対応ブランド | クレジットカード・電子マネー・QR・ポイントなど計25種類に対応 |
初期費用 | キャンペーン中に限り0円(現在実施中!) |
決済手数料 | 3.24% ※JCB等は3.74%(2019年10月より3.24%→2.16%) |
その他ポイント | エアレジとの連携可能・強固なセキュリティ・振込手数料無料・年中無休のヘルプデスク利用可能など |
ランキング2位:Square(スクエア)
クレジットカード決済は数あるキャッシュレス決済の中でも最も利用されている決済方法です。その主要6ブランドをカバーできるので、多くのお客様の決済ニーズに応えることができます。
ネット決済に対応できるのもスクエアならではです。
おすすめ度 | |
---|---|
決済対応ブランド | VISAやMasterCardなどクレカ決済計6種類に対応 |
初期費用 | キャンペーン中に限り0円(現在実施中!) |
決済手数料 | 3.25% ※JCBのみ3.95%(2019年10月より3.25%→2.16%に) |
その他ポイント | 持ち運び可能・最短翌日入金・POSレジ機能付き・ネット決済対応など |
ランキング3位:PayPay(ペイペイ)
事業者はQRコードの印字された立て札やステッカーを設置しておくだけでペイペイ決済が行えるようになり、この導入のしやすさも人気の秘密です。
また、ペイペイはユーザー間での送金が無料で即座に行えるという新しい付加価値も提供しています。
おすすめ度 | |
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決済対応ブランド | ペイペイQR決済の1種類 |
初期費用 | 0円 |
手数料 | キャンペーン中に限り0円(※2021年9月30日まで) |
その他ポイント | 大幅なポイント還元施策・入金手数料0円・最短翌日入金・売上管理ツール利用可能など |
まとめ
キャッシュレス決済についての簡単なまとめ、キャッシュレス決済導入にあたっておすすめのサービス3選をご紹介させて頂きました。
いかがでしたか?これからキャッシュレス決済に対応していきたいという方の参考にして頂けたなら幸いです。
2019年からは政府のキャッシュレス化の方針もあり、補助金やお得なキャンペーンが大変多くなっています。いずれ導入したいという方は、今年が1つ良いタイミングかと思います。キャッシュレス化の未来に向けた準備を今のうちにしっかり行なっていきましょう。