レジカウンターがカード読み取り端末などの配線でごちゃごちゃ。
お店のレジカウンターをもっとすっきりさせたい。
そう思ったご経験はありませんか?
特にレジカウンターは何かと物を置いてしまいますよね。
その原因の1つとして考えられるのが、会計・決済機器の端末や配線の混雑によるものです。特にコードは絡まるとやっかいですよね。
エアペイならそんな散らかりがちなレジカウンターをすっきりさせることができます。
Contents
従来のレジカウンターは端末や配線でごちゃごちゃ
有線ケーブルでキャシュドロアやモニター、決済端末などを繋いでいるとどうしてもレジ周りが汚くなってしまいます。上は極端な例ですが、こういったレジ周りの整理について悩まれる方も結構いらっしゃるかと思います。
お客様からの見栄えもそうですが、業務のオペレーション上も何かと問題が起こりそうです。
場合によってはこういった業務に支障をきたしてしまうケースもあります。早期の改善が大切です。
エアペイ導入で省スペース化を実現
エアペイ端末で省スペース化
まず、エアペイの端末を導入することで省スペース化を図ることができます。特に、ドロアや各種端末などを有線で接続している場合や、カード決済端末と電子マネー決済端末を別々に設置している場合などは大幅な改善が見込めます。
エアペイはBluetooth接続によりワイヤレスで接続が可能です。モバイルPOSレジなどと組み合わせて使うとスマートなレジ周り環境が実現できます。
以下、レジ周辺機器がワイヤレスで接続されている状態のイメージになります。
エアペイはワイヤレスなのでレジから離れても決済ができます。例えば、テーブルなど直接お客様の元に出向いて決済をして頂くことなどが可能です。これにより、おもてなしという面でも一歩上のサービスが展開できるかもしれませんね。
モバイルPOSレジで省スペース化
エアペイはキャッシュレス決済を可能にし、お店レジ周りの省スペース化も実現してくれます。
ここで、よりその真価を発揮させるためにおすすめなのがモバイルPOSレジの導入です。モバイルPOSレジはタブレットにレジアプリをインストールして使うものとなっており、2019年10月の消費税増税に伴う複数税率への対応にもとても有効です。
タブレット自体が持ち運び可能なので、いつでもどこでも会計・決済が行えるようになります。さらに、売上集計や在庫管理なども全てこれ1つでできるようになるので、お店の経営がどこにいてもできるようになります。
モバイルPOSレジの代表的なものとしては、エアペイと同じAirシリーズのエアレジがあげられます。これならエアペイとの連動もばっちりです。
タブレットさえあれば簡単に利用することができます。
最新レシートプリンタ&キャッシュドロアで省スペース化
レシートプリンターやキャッシュドロアもワイヤレスにすると完璧な省スペース化に繋がります。もはやレジカウンターの上から物が消えてしまうかもしれません。
こちらのスター精密mPOPなどはその代表的なレシートプリンタ機能付きキャッシュドロアになります。エアペイでも公式に推奨している製品なので安心です。
こちらもBluetooth接続ができる仕様になっており、あの煩わしい配線の問題が一挙に解決します。
以下、楽天市場などから購入することができます。
軽減税率対策補助金の対象商品となっていますので、補助金活用も合わせてご検討をおすすめします。軽減税率対策補助金については『軽減税率対策補助金とは|対象や申請まで徹底解説!』にまとめていますのでご確認下さい。
まとめ
エアペイによるレジ周りの省スペース化についてまとめさせて頂きました。
いかがでしたか?エアペイの端末だけでなく、モバイルPOSレジやレシートプリンタ・キャッシュドロアも全てワイヤレスにすることで圧倒的にスマートな空間演出が可能となります。
あなたのお店の配線問題やレジ周りの空間づくりもエアペイでスマートに変えられるかもしれません。こうした細部にまでこだわることで、入店〜決済〜退店までお客様の購買体験をトータルコーディネートしていきましょう。
ちなみに、レジ周辺機器については『モバイルPOSレジ(エアペイ)|プリンター等周辺機器おすすめ一覧』に詳しくまとめています。こちらも合わせてご参照下さい。