キャッシュレス決済といったらあなたはどんな決済を思い浮かべますか?
クレジットカード、電子マネー、はたまたQRコードなど様々な決済が今日本で乱立しています。それぞれに良さがあり、それぞれの利便性を兼ね備えています。
お客様は自分に合ったキャッシュレス決済を選んで使うので、小売店をはじめとした事業者はその多様なニーズに応える準備をしなければなりません。
エアペイはその準備に最も最適な決済サービスの1つです。これ1台でなんと26種類ものキャッシュレス決済に対応できます。
Contents
エアペイで対応できる26種類のキャッシュレス決済
エアペイでできるクレジットカード決済
日本で最も利用されているキャッシュレス決済はクレジットカード決済です。エアペイを導入すると、以下のクレジットカード主要6ブランドに全て対応することができます。
- VISA
- Mastercard
- AMERICAN EXPRESS
- JCB
- Diners Club
- DISCOVER
これだけ対応していれば、まずお客様のクレジットカード決済で困ることはありません。世界的にも最も有名なブランドが揃っているので、訪日外国人への対応もバッチリです。
お客様はお店を選ぶ際にクレジットカードの利用が可能かどうかを重視しています。以下、そういったお客様の声が反映されています。
古くから日本に普及し始めたクレジットカードですが、その全体の利用額は現在も増加し続けています。こういったニーズをいかに取り込むかは今後店舗経営において1つのポイントになりそうです。
エアペイでできる電子マネー決済
電子マネー決済はここ10年ほどで飛躍的に普及した決済です。かざすだけで決済ができるので、その利便性から多くのお客様が利用されています。
エアペイではそうした交通系を含む12種類もの電子マネーに対応しています。以下、対応決済の一覧です。
- Kitaca
- Suica
- PASMO
- TOICA
- manaca
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
- Apple Pay
- ID
- QUIC Pay
交通系電子マネーは全国各地のものに対応していることが分かります。少し見慣れない電子マネーもあるかと思いますが、これは全てJR北海道・JR九州など各地の交通系電子マネーです。(※気になる方は『各交通系マネーをまとめ』をご覧下さい)
Apple PayやID、QUIC Payはスマホ決済を可能にする電子マネーです。日本ではQR決済の普及が遅れたので、現在でもこれらがスマホ決済の主流となっています。
エアペイでできるQRコード決済
ここ最近のトレンドでQRコード決済が気になっているという方も多いのではないでしょうか。エアペイはLINE Payのような国内屈指のQR決済から、ALIPAYやWeChatPayといった世界で最も利用されているQR決済まで抜かりなく対応しています。
エアペイが現在対応しているQR決済は次の4つです。
- LINE Pay
- d払い
- ALIPAY
- WeChatPay
お客様にスマホ画面のQRコードを提示して頂き、それをお店のiPadやiPhoneで読み取ることで決済ができます。
特にLINE Payは決済金額の20%を還元したり、利用状況に合わせてマイカラーという称号を付与するなど面白い施策が次々と行われています。今後のさらなる普及は間違いないのでぜひ対応しておきたいところです。
エアペイでできるポイント利用決済
エアペイの特徴の1つにTポイントのような有名ポイントシステムが使えるという点があります。ポイントがあなたのお店でも貯めて使えるようになることで集客効果が見込めます。
エアペイで対応できるポイントは以下の3種類です。
- Tポイント
- Ponta
- WAON POINT
エアペイでは最大手のポイントプログラムに3つも参加することができます。操作も非常にシンプルで、iPadやiPhoneの画面から利用するポイントを選びカードを読み取るだけです。
また、こちらはサービス利用にあたって月額費用が発生しますが、お客様のポイント利用に応じた料金となっています。したがって、お客様がポイントを利用されず効果が得られなければ料金も発生しないので安心です。
エアペイQR、エアペイポイントの同時加入がおすすめ
エアペイQRとは?QRコード決済に対応
エアペイQRとは、エアペイの中でもQRコード決済を担うサービスのことです。エアペイQR単体での申し込みも可能ですが、基本的にはエアペイ申し込み時に同時申請するかたちになります。
上図のように、チェックを付けるだけでまとめて申請できるので便利です。追加費用も一切ないので忘れずに申請しましょう。
エアペイの申し込みについては『【超解説】Airペイ(エアペイ)のかんたん導入方法』に分かりやすくまとめています。ご参考下さい。
エアペイポイントとは?あの有名ポイントが利用できる!
エアペイポイントはエアペイサービスの中でも最近追加された新サービスです。Tポイント・Pontaポイント・Waonポイントが自分のお店で使えるようになります。(※利用には株式会社ジェーシービーの提供する「POICHI」への申込みも必要)
このエアペイポイントはカードリーダーを使用してお客様のポイントを貯めたり使用したりできる仕組みになっています。以下のようなイメージです。
エアペイポイントのみの利用だと初期費用としてカードリーダー代(税込19,800円)がかかります。投資だとしても少し高いですよね。
そこで、まずエアペイを導入し、その後エアペイポイントへの申し込みを行うというやり方をおすすめします。なぜおすすめかと言うと、エアペイを先に申し込むことで初期費用のカードリーダー代を0円にすることができるためです。エアペイは現在0円導入キャンペーン中でカードリーダーも0円で受け取ることができます。さらに、エアペイは月額費用もかからないので余分な費用の心配もありません。
どうせ導入するならお得に導入してしまいましょう!
まとめ
エアペイで対応できる26種類のキャッシュレス決済について詳しくまとめてみました。
こう見ると本当にたくさんのキャッシュレス決済ができて便利ですよね。これで導入費用は0円ですから脱帽でございます。さすがリクルートの決済サービス!
私は決して回し者ではありません(笑)しかし客観的に見てエアペイはやはり一番おすすめできるサービスかなと思います。
ぜひ、他のメリットや注意点なども記事にしているので参考にしてみて下さい。